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日米印ニュース/ 2020 2019 2018 2017・2016
日米印ニュース・2017・2016/ 12~1
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日米印ニュース・2017・2016/12~1
日米印・共同訓練
2017・7・10 共同
産経ニュース 日米印が海上共同訓練 インド洋、トランプ政権初
「記事内容」
海上自衛隊と米、インド両海軍による海上共同訓練「マラバール」が10日、インド南部チェンナイ沖のインド洋・ベンガル湾で始まった。
17日まで。
海洋進出を進める中国をけん制する狙いがあり、米トランプ政権下で初。
米原子力空母ニミッツなど3カ国から「空母級」の巨大艦艇が参加する大規模訓練となる。
インド洋は中東とインドや日本を結ぶ海上交通路(シーレーン)に位置する海上輸送の生命線。
近年は中国が現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の一環として、インド洋周辺での港湾支援を進め、インドは警戒を強めている。
訓練にはニミッツや、「ヘリ空母」とも呼ばれる海自最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」、インド空母「ビクラマディティヤ」など計約20隻が参加。
共同訓練マラバールは1992年から米海軍とインド海軍がベンガル湾や日本近海で定期的に実施しており、2015年に日本の定例参加が決定、その後、3カ国の共同訓練となった。
 ※豪、脱落か?
うざい人民解放軍
2017・7・4 ニューデリー=岩田智雄
産経ニュース インド洋に中国の情報収集艦 日米印共同訓練の監視目的か
「記事内容」
複数のインド・メディアが4日、消息筋の話として伝えたところによると、中国の情報収集艦が最近、インド洋を航行しているのが見つかった。
9日からインド南部チェンナイ港やその沖合で行われる日米印海上共同訓練「マラバール」を監視する目的があるとみられる。
メール・トゥデー紙(電子版)によれば、中国の情報収集艦は今月、インド洋に入った。
消息筋は、マラバールを監視するためだとしている。
これ以外にも、攻撃型通常潜水艦が、支援艦とともにインド洋を航行しているのが最近見つかった。
インド洋で中国海軍の潜水艦の活動がインド軍に確認されたのは7回目だという。
また、タイムズ・オブ・インディア紙によれば、インドの軍事衛星や哨戒機、軍艦がこの約2カ月間で、少なくとも13の中国海軍船団をインド洋で監視した。
ミサイル駆逐艦や水路調査船が含まれている。
インドと中国の間ではこのところ、両国部隊の越境問題をめぐり緊張が高まっており、インド軍は中国海軍の活発な動きに神経をとがらせているもようだ。
マラバールは、米印海上共同訓練として行われてきたが、近年は日本も参加しており、今年は日本が初めて正式メンバー国となって3カ国共同訓練として実施される。
昨年6月は日本の沖縄周辺海域で行われ、中国の情報収集艦が日本の領海を航行した。
インド艦を追尾した可能性がある。
流石、インド政府!
2017・5・31 ニューデリー ロイター 
日米印の共同軍事演習、インドが豪の参加拒否 中国に配慮か
「記事抜粋」
海軍当局者や外交筋によると、インドは軍事演習の拡大に反対してきた中国に配慮し、日米印の共同軍事演習への参加を打診したオーストラリアの要請を拒否したという。
オーストラリアは今年1月、インド国防省に書簡を送り、7月の共同軍事演習に海軍の艦船を派遣してオブザーバーとして参加することが可能かどうか打診した。
しかし、インド、オーストラリア、日本の当局者らがロイターに語ったところによると、インドはこの要請を断り、代わりに当局者を派遣して日米印3カ国の軍艦の甲板から演習を視察してはどうかとオーストラリアに提案したという。
インドの軍関係者や外交筋によると、同国は中国がインド洋での活動を強めることへの懸念を抱いている。
中国はスリランカ、バングラデシュ、パキスタンでインフラ建設を進めており、包囲網を張られるとの懸念があるという。
インドの元海軍当局者Abhijit Singh氏は
  「インドは中国に注意を払っている」と指摘。
  「インドは中国がこの場所で海洋進出を強めていることを認識している。彼らは潜水艦の派遣でより大胆になる可能性があり、われわれはそれを望んでいない」と語った。
インド国防省の報道官は、オーストラリアから7月の演習へのオブザーバーとしての参加要請があったことを確認したが、インドの回答について詳細を述べる立場にないとした。
オーストラリアのペイン国防相の報道官は、日米印の共同軍事演習についてコメントを控えた。
ただ同国の当局者は匿名を条件に、オーストラリアが演習に参加する可能性は低くなっていると語った。
 
※インドは日本のようにノー天気では無い
腹を決めたモディー首相(日印米)
2017・5・28 (1/3ページ) ニューデリー=岩田智雄
産経ニュース インド・モディ政権3年 対中強硬姿勢強め 日米と回廊整備、安保で協力
「記事内容」
インドのモディ政権が発足して、26日で3年にななった。
領土問題で対立する中国とは関係悪化が続き、中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を批判する一方、アフリカ開発や安全保障面で日本や米国との協力を進める姿勢を鮮明にしている。
  「インドはアフリカ開発を支援するため、米国や日本とともに尽力している。(昨年11月の)東京訪問での安倍晋三首相との詳細にわたる会話が、楽しく思い出される」
モディ首相は23日、インド西部ガンディナガルで行われたアフリカ開発銀行年次総会の開会式で、日米との協力が深化していることを訴えた。
日印は首脳会談で、アジアとアフリカの産業回廊などの開発を促進することで合意しており、JETRO(日本貿易振興機構)やインド政府系シンクタンクは会議中の24日、
  「アジア・アフリカ成長回廊」の未来像を作り上げていくことを発表した。
PTI通信によれば、印シンクタンク代表者は
  「私たちの行っている手順が、協議をより重視したものだと強調したい。一帯一路構想がほとんど協議されずに発表された際に、インドが提起した問題の1つだ」と述べ、一帯一路が、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のパキスタン実効支配地域を通り、インド側が反発していることを改めて指摘した。
中略
印ネール大のサビタ・パンデ教授は
  「(パキスタン以外の)南アジア諸国は中国に真剣に依存せず、インド抜きではおぼれてしまうということを中国は理解しなければならない」とインドの地域大国としての重要性を強調。
そのうえで
  「インドには、中国に対抗する包括的な戦略が必要だ」と説く。
日米との連携を高く評価するとともに
  「インドが一帯一路に関する国際協力サミットフォーラムをボイコットしたのは正しい選択だった。モディ外交を有権者は支持している」と話している。
 
※日米共に大歓迎である。
日米印「マラパール」
2016・6・24 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
中国が神経をとがらせ、恐れる日米印共同訓練「マラバール」

「記事抜粋」
6月15日午前3時半ごろ、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦が、鹿児島県・口永良部島西方海域を南東方向に抜けるコースで領海を侵犯した。
約1時間半後に領海外へ出た。
この6日前の9日、中国海軍のジャンカイI級フリゲートが、沖縄県・尖閣諸島の接続水域に侵入している。
2つの事件は理由なく発生したものではない。
インド海軍艦隊4隻が10日、長崎県・佐世保港に入港した。
14日から行われる、海上自衛隊と米国、インド両海軍の共同訓練「マラバール」に参加するためだ。
日本からは、ヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」や、救難飛行艇US-2、P3C哨戒機などが参加した。
中国は、1992年にこの訓練が始まったときから、不快感を表していた。
不定期実施だったが、回を重ねて、2007年には、日本やオーストラリアなど、参加国は5カ国に増えた。
中国は、東アジアに新しい安全保障の形が築き上げられるのを恐れ、警戒していたのだ。
中略
筆者は15日朝、「マラバール」を取材するため、沖縄県・米軍嘉手納基地から米海軍輸送機C-2に乗り、訓練海域上の米空母「ジョン・C・ステニス」に降り立った。
この日は対空訓練が行われており、空母艦載機がひっきりなしに発着艦していた=写真。
同空母のハフマン艦長に中国の動きについて聞くと、「南シナ海にいたときから、ずっと後をつけてきていた。7~10マイル(約11~16キロ)と近い場所をウロウロしていた」と語った。
訓練は、対潜・対空訓練から救難訓練まで幅広く行われ、17日に予定通り終了した。
この後、日印艦隊は帰路に就いたが、「ジョン・C・ステニス」は20日から、この場所で米原子力空母「ロナルド・レーガン」と合流し、南シナ海に南下しながら、空母2隻での大規模な訓練を開始した。
中国は現在も必死になって、日本領海付近で情報収集活動を行っているに違いない。
 
※これでロシアがシナから離脱すれば、シナは万事休す、身動きが取れなくなる
インドはロシアと友好関係にある
日米印(マラパール)
2016・6・19 産経ニュース ニューデリー=岩田智雄
日本、米印海上共同訓練「マラバール」の正式参加国に 印外相表明 

「記事内容」
インドのスワラジ外相は19日、ニューデリーで記者会見し、米印海上共同訓練「マラバール」への日本の正式参加についての産経新聞の質問に対し「米印両国はすでに日本が正式参加国となることを決めた」と述べ、インド政府として初めて、来年インド側で開かれる予定のマラバールには、日本が正式なメンバー国となると表明した。
マラバールについては、昨年の日印首脳会談で、日本が恒常的に参加することで両国が合意したものの、モディ印首相は日本を「定期的なパートナー」と呼び、正式参加国になったとの認識は示していなかった。
今年のマラバールは今月、日本近海で行われた。
一方、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題についての産経新聞の質問に対し「関係国によって平和的に解決されるべきだが、できなければ、国際的な制度がある。どの国も国連海洋法条約に訴えることができる」と述べ、フィリピンによる常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)への提訴を支持した。
中国は、南シナ海問題は当事国同士で解決すべきだと主張し、仲裁裁判所の判断を拒否する立場を表明している。
 
※インドは多分、アメリカに引きずられているだけだろう
インドが二の足を踏むのも分かる、日本側に問題が・・・日本は自衛隊を軍隊と認めていない、更に憲法が交戦権を認めておらず、この二点がネックだろう
2016・6・16 読売新聞 
中国軍艦、領海侵入1時間半…インド艦追尾か
「記事抜粋」
政府は15日、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が同日午前3時半から約1時間半、鹿児島県沖の領海内を航行したと発表した。
中国軍艦は口永良部島の西8カイリ(約15キロ・メートル)から侵入した。
中国軍艦による日本の領海侵入が確認されたのは、2004年11月の原子力潜水艦による領海侵犯事件以来2回目となる。
防衛省によると、中国軍艦は、沖縄東方海域で実施されている日米印3か国による共同訓練「マラバール」に参加していたインド海軍艦艇2隻を追尾するように航行しており、共同訓練への妨害や情報収集活動をしていた可能性が高いという。
政府関係者によると、中国側は国際法で認められている無害通航の認識を示しているという。
 
※無鉄砲過ぎるシナかい軍だが、海自はインド海軍を守る義務を怠ったのか?
東芝
2016・6・9 産経ニュース ワシントン=小雲規生
東芝米子会社がインドで原発を建設 米印が合意、2030年完成目指す
「記事内容」
オバマ米大統領は7日、インドのモディ首相とホワイトハウスで会談し、東芝の米子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)がインドで6基の原子力発電所を建設することで基本合意した。
2017年6月までに契約を締結し、30年までの完成を目指す。
両国は会談後に発表した共同声明で「インドで拡大する電力需要に応え、化石燃料への依存を減らすという両国の意志を示すものだ」と意義を強調した。
08年発効の米印原子力協定に基づく最初の契約となる。
またオバマ氏は48カ国で構成される原子力供給国グループ(NSG)へのインド加盟について改めて支持を表明した。
NSGは民生用の原子力関連資機材の軍事転用防止を目的として輸出管理を行っているが、インドは核拡散防止条約(NPT)に加盟していないため、米国がインドのNSG加盟を後押しすることを問題視する声もある。
さらに両首脳は二国間の防衛協力の拡大についても協議。
共同声明では南シナ海やインド洋で活動を活発化させている中国を念頭に、航行の自由や資源開発の際に国際法を順守することの重要性を確認した。
米国が軍事と民生の両方に使える技術を公開するなどしてインドに協力することでも意見の一致をみた。
また両首脳は昨年12月に採択された地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」について、年内批准へ国内手続きを進めることで一致した。
2016・6・7 時事通信
日米印が海上共同演習へ
日米印が海上共同演習へ=沖縄周辺、中国軍けん制―海自
「記事内容」
  (上)
防衛省海上幕僚監部は7日、日米印3カ国で海上共同演習「マラバール」を今月中旬、沖縄東方海域で行うと発表した。
対潜水艦戦訓練などを実施する。
写真は参加予定の救難飛行艇US2(海上自衛隊ホームページより)
  (下)
防衛省海上幕僚監部は7日、日米印3カ国で海上共同演習「マラバール」を今月中旬、沖縄東方海域で行うと発表した。
対潜水艦戦訓練などを実施する。
南シナ海での軍事拠点化や東シナ海、西太平洋への海洋進出を強める中国軍を念頭に、日米印の3国間が連携を強化。
中国の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
尖閣防衛始動か?
2016・5・16 産経ニュース (1/2ページ) 【緊迫・東シナ海】
日米印が6月に沖縄周辺で共同訓練し中国を牽制へ 米国は原子力空母も投入
「記事抜粋」
海上自衛隊と米印両海軍が、6月中旬に沖縄周辺海域で共同訓練を行うことが15日、分かった。
3カ国が艦隊行動を共にすることで、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海で海洋進出を強める中国を牽制する狙いがある。政府関係者が明らかにした。
海自はヘリコプター4機が同時に離着艦できる大型護衛艦1隻のほか、「P3C」哨戒機や「SH60K」哨戒ヘリ、救難飛行艇「US2」などを投入し、対潜戦や対水上戦、捜索・救難訓練などを行う見通し。
米国からは原子力空母の参加も検討されている。
米印共同訓練「マラバール」に日本が参加する形で、「訓練規模は昨年よりも格段に大きくなる」(海自幹部)という。
中略
今月末に開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では南シナ海における中国の軍事拠点化などが議題となる見通しだが、海自幹部は「足元の東シナ海の守りはより万全にしなければならない。
今まで以上に中国の動きを注視する姿勢を鮮明にする必要がある」と指摘している。
2016・5・3 産経ニュース ニューデリー 岩田智雄
日米印海上訓練、今年は「日本の沿岸沖」と印報道官 「マラバール」、6月中下旬で調整
「記事内容」
日本が恒常的に参加する米国とインドの共同海上訓練「マラバール」の今年の開催について、印海軍報道官は3日、産経新聞の取材に「日本の沿岸沖で行われる」と述べた。
ハリス米太平洋軍司令官は3月、インドでの講演で、フィリピン海北部で実施されるとしていた。
開催時期については、6月中旬~末の間で調整中だ。
 
※三国同盟か? 日本は早く普通の国になる必要がある